中高一貫校である名護高等学校附属桜中学校🌸開校となりました!沖縄県立で併設型の中高一貫教育校は、与勝緑が丘、球陽、開邦があり、今回の名護で4校目。
併設型なので学校があるのは沖縄県立名護高等学校の敷地内♪
※ 画像:名護高等学校附属桜中学校ホームページより引用
「中高一貫教育」中学から高校までの6年間を一貫して学ぶことで、学校独自の特色あるカリキュラムを組み立てられるため、大学進学を考えるなら6年間を丸々対策にあてられるメリットは大きいですね。
名護高等学校附属桜中学校の場合、第1期生は定員40人に対し129名の志願者、倍率は3.23%。
学校HPによりますと、中学校卒業と同時に「名護高校フロンティア科」への進学が前提となっているそうです。「フロンティア科」とは、難関国立大学等の合格者を出すなど、進学実績をあげていることから、難関大学進学等への対応を目指す県立中学校の進学先に適している科なのだそうです。
新しい学校づくり、楽しみも不安も色々あると思いますが、ぜひ精一杯充実した学生生活を送ってほしいと思います。
改めまして、名護高等学校附属桜中学校の開校、そして第1期生の皆様のご入学🌸心よりお慶び申し上げます。